体験乗船レポート

体験乗船レポート

過去に開催されたイベントです。

2010年7月26日 東京港体験クルージングに320人 初めてのクジラ料理に笑顔

夏まっ盛りの2010年7月26日、海員組合・全国海友婦人会主催、東京ヴァンテアンクルーズの協賛で「東京港体験クルージング」を実施した。

「ヴァンテアン」(1717総㌧、東京ヴァンテアンクルーズ運航)には東京近郊の小・中学生と保護者320人が参加、竹芝桟橋から羽田沖を折り返す約2時間のクルージングを楽しんだ。

2010年7月26日 次世代船員タマゴっち 第12弾 沖縄クルーズ

2009年8月22日に実施された第1回「松島湾クルーズ」を皮切りに順調に回を重ね、7月26日に沖縄県那覇港で開かれた体験クルーズ12回目を数えた。その結果、第65年度の体験乗船者は4731人。

また、着岸中の大型カーフェリー4隻による船内見学会(北海道地方支部開催)には286人が参加した。

2010年7月8日 初の「湖上」体験乗船! 洞爺湖汽船「幸福」

7月8日北海道虻田郡の洞爺湖で小学生を対象とした、全日本海員組合主催による体験乗船が行われた。

今回で10回目を迎える体験乗船は、9回までがすべて海上での実施だったが、湖での体験乗船は今回が初めての試みとなる。乗船する児童たちは、洞爺湖近隣の「とうや小学校」「洞爺湖温泉小学校」「虻田小学校」の3校の小学3年生から5年生たち。

2010年4月4日 太平洋フェリー体験乗船

4月4日、太平洋フェリーの「きたかみ」(1万3937総トン)で、「春休み伊勢湾体験クルーズ」を実施。小・中学生、保護者など492人が参加し、中部国際空港の沖合を折り返す約3時間のクルーズを楽しんだ。組合は船員職業のアピールと海事思想の普及と啓もうを図った。

2010年3月28日 さんふらわあこばると体験乗船

3月28日、大阪市の大阪南港で「春休み大阪湾体験クルーズ」を開催した。同クルーズは大阪南港から関西国際空港を折り返す2時間30分の行程。近畿圏の小中学生など約500人が「さんふらわあ こばると」(9245総トン・フェリーさんふらわあ運航)に乗船し、多くの国内外の客船や大小さまざまな船舶が輻輳(ふくそう)する大阪湾で船の役割と重要性、船員職業の魅力などを学習した。

2010年3月24日 因島の3中学 152人 4月の統合前に生徒の交流

3月24日、広島県因島で今年4月から統合される地元3校の中学1年と2年生152人、教職員と関係者ら合わせて195人が土生商船のフェリー「第二かんおん」で、終日雨の中、春の瀬戸内をクルーズする体験乗船を行った。

2009年11月15日 北九州港開港120周年記念事業 関門海峡乗船体験クルーズ

天気は良いが身にしむ寒さ。玄界灘からの寒風に子どもたちはたじろがない。新門司港のフェリーターミナルの玄関では、出迎えのスタッフに「おはようございます」と元気よくあいさつする子どもたちがさわやかだ。

北九州港開港120周年を記念して11月15日、全日本海員組合と全国海友婦人会が主催する、関門海峡乗船体験クルーズが行われた。

2009年10月24日 次世代船員へのアプローチ タマゴっちたち400人の東京湾体験クルーズ

曇天の朝9時過ぎ、バスやマイカーから子供たちが飛び出してきて、東京湾フェリー久里浜港旅客ターミナルに続々と集まってくる。受付が始まると、ターミナル1階は参加者が蛇行を始め、子どもたちの元気な声が飛び交った。10時50分乗船開始、元気あふれる男女6人の子どもたちが、勢い余って走り出した。きっとこの子たちの中から、将来の船員をめざすタマゴっちが生まれそうだ。そんな気持ちにさせる一コマである。

2009年9月27日 子供たちの体験航海出港! 宮崎カーフェリー

船員の仕事を乗組員から直接聞いて、海と船のことを知ってもらう。そんな海員組合のイベント「船と海 乗って見て体験クルージング」が9月27日、宮崎港で行われた。宮崎カーフェリーの「みやざきエキスプレス」(1万1931総トン)には、宮崎県内の小・中学生と保護者ら690人が乗り込み、日向灘をクルージング。一般公募で2000人以上の申し込みがあり、関心の高さがうかがえた。

2009年8月22日 夏休み体験クルージング乗船

組合は8月22日、教室では学ぶことのできない職場体験として、乗船体験を通して海の仕事に興味をもってもらおうと、松島湾(宮城県)で小・中学生を対象に「夏休み無料体験クルーズ」を全国海友婦人会との共催、松島ベイクルーズの協催で開催した。組合の初めての試みとなる「体験クルーズ」には、小・中学生や父兄など、約350人が参加した。

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