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2020年11月05日

四日市港社会見学体験乗船

四日市港社会見学体験乗船
―新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して体験乗船を開催―

海に親しみ、フェリー「知多丸」で船と船員の仕事を学ぶ体験乗船、

ソーシャルデイスタンス・乗船前の検温・手指消毒・フェイスシールド装着・通風換気など対策を万全にして

秋晴れに恵まれた10月15日、三重県四日市港で四日市市内の小学3年生45人が参加し、四日市港社会見学体験乗船を開催した。
今年の体験乗船は、例年と違い新型コロナウイルスの影響により開催が危ぶまれたものの、四日市市教育委員会、各参加校、伊勢湾フェリーの関係者間で事前に意見交換を重ねてきた。その結果、乗船前の検温、手指消毒、フェイスシールド装着、通風換気など万全の態勢を整え、不特定多数の接触を避けるべく、午前と午後でそれぞれ1校ずつ学校ごとの乗船を行い、更にフェリーを運航する船員とは終始接触を避けるなど、感染防止対策の徹底を行い実施した。
午前の部は四日市市立中央小学校の児童20人が、午後の部は四日市市立橋北小学校の児童25人が伊勢湾フェリー「知多丸」に乗船した。子供達は、組合スタッフがこの日のために考えた「船内探検ツアー」、「ロープワーク」など様々なイベントを体験するとともに普段見ることができない海からの四日市港の景色を楽しみ有意義な時間を過ごした。

「知多丸」に乗船
体験乗船スタート

はじめに乗船式が行われ、主催者を代表し、平岡英彦中央執行委員からあいさつがあり、続いて午前の部では竹野兼主四日市市議会議員、午後の部では村山繁生四日市市議会副議長から船の仕事、船の楽しさを学んでくださいと来賓あいさつが行われた。
乗船式の後、四日市港沖を周遊しながら児童たちは3班に分かれ、船内で様々なイベントを体験した。
「船内探検ツアー」では、船橋の外から船員が働く様子を見学するとともに、船内の係船設備や非常用脱出シューターなどについて、クイズを交えながら分かりやすいように説明を行った。
「命を守る救命具」では、消防員装具や自己点火灯など船内備え付けの救命器具類を用意し、児童たちに実際に見せながら説明を行った。また、児童たちに救命胴衣の必要性について伝えた後に、救命胴衣を身に着ける体験を行った。児童たちは初めて見る船内機器や救命具などに興味津々となり、積極的に質問などをしていた。
「ロープワーク体験」では、組合スタッフたちが「もやい結び」と「巻き結び」の2種類の結び方を教え、上手に結べた児童がうまくできなかった児童に教えるなど、協調性を大切にしながら学ぶことができた。

クイズでどきどきわくわく

そして本年から取り入れた「船と海どきどき3択クイズ」では、イベントを通して学んだ内容を復習できるようクイズ形式で出題し、回答は子供たちの発声を抑えるべく、用紙への記入方式を取り入れた。子供たちは学んだことをスラスラと記入し、体験乗船の目的通りに子供たちの学びにつながる事となった。クイズ終了後には、満点を目指してクラス一丸となって取り組んだ姿勢を評し、太平洋フェリー㈱からは記念パズルとマリンキャップ、伊勢湾フェリーからは参加者全員分の特製タオルハンカチが贈呈された。
入港間際には、四日市ポートサービスによる「知多丸」の繋船作業の様子を見学し、普段見ることのできない入港風景に児童たちはくぎ付けとなっていた。
最後に、アニメーションDVD『やっぱり海が好き』やペーパークラフトなどの記念グッズを手渡し、児童たちは笑顔のまま下船した。

四日市市立中央小学校(午前の部)集合写真

四日市市立橋北小学校(午後の部)集合写真

乗船前の検温・手指消毒

ロープワーク体験

船内体験ツアーのようす

竹野兼主・四日市市議会議員のあいさつ

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