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全日本海員組合って?
「全日本海員組合(通称:JSU)」は、国際(外航)や国内の海運・旅客船事業および水産や港湾で働く船員と、それらの分野で働く船員以外の労働者で組織する産業別単一労働組合です。約3万人の日本人組合員と、約5万人の非居住特別組合員(外国人船員)が加入しています。
JSUは組合員の雇用安定、待遇改善、権利擁護、社会的地位の向上のために活動しています。また、業界の保護や育成など政策問題にも取り組んでいます。

写真:廣川慶明(上)、傍島利浩(下)

図書資料室・展示室について
2024年に行われた全日本海員組合本部会館(東京都港区)の大改修工事を機に、 100年以上続く組合の歩みと、 海の仕事を紹介する図書資料室・展示室をつくりました。組合員はもちろん、子どもから大人まで、どなたでも入室できます。
図書資料室では、開架で1,000冊以上の書籍や海事業界誌を閲覧できるほか、全日本海員組合の歴史的資料を収蔵する「見える書庫」もご利用いただけます。
展示室では、パネルや展示物を通じて、全日本海員組合の理念、文化、活動を知ることができます。
「いま」が見えてくるのはもちろん、 わたしたちが平和に、豊かに暮らしていくために、大切にしたいことが見えてきます。

基本理念
図書資料室および
展示室などの基本理念
組合員である船員および船員以外の労働者が、組合の理念・文化・活動を共有し、組合員としてのアイデンティティを形成すること。
組合員を支える人びと─家族、これまで在籍していた組合員、関係者が、組合員の日々の仕事と組合活動を深く理解し、組合員とコミュニケーションできる場となること。
組合の活動や船員たちの仕事を広く社会に発信し、員外の人びととのコミュニケーションを促進することで、組合の発展に寄与すること。
組合および船員に関わる資料・建造物等を保存活用し、船員をはじめとした海事産業を支える後継者を育成、組合の歴史と文化を未来へ継承していくこと。

海員丸紹介
わたし、タグボートの「海員丸」!
全日本海員組合のことをみんなに知ってもらえるように、あちこちに出かけていくよ。
小さいけれど力持ち。港では大型船を押したり引いたり案内したり。
マストからは水が出て消火もできるんだ。たのもしいでしょ?
わたしが船をサポートするように、海員組合は船員さんを支えているよ。
