船と海と船乗りのページ JSU
E-mail
トップページ > トピックス-(最新)20103
contents
トピックス
イベント
jsuって何者?
Whats JSU
組合に加入しよう
船乗りのページ
カタフリコーナー
ホテル船乗りたちの庭
平和な海を希求して(有事法制)
おらが自慢
リンク集
洋上投票制度
ようこそ!船と海と船乗りのページへ
船員しんぶん
海員だより
Maritime Journal
海洋人の会
戦没した船と海員の資料館
機関紙・誌を読んでみたい方へ
ボットムくん
海の仕事.com
トップページへもどる


その他のトピックス

3月のトピックス  ◆印は新規追加ニュース 更新順に掲載しています


  201035日: 海事振興連盟へ要請団50人 政府、各政党へ一斉に要請
  201032日: オール海運・水産連帯して、海洋立国へ国策の実行



決起集会のうねりで政策実現を
生の声をぶつける

国土交通大臣へフェリー・旅客船航路の維持存続
署名16万4948人を提出


 組合は3月1日の全国海員総決起集会後のデモ行進で民主党、社民党への国会請願を終えた。その後、約50人の陳情団は衆議院第2議員会館で海事振興連盟(写真)への要請を行った。高木義明海事振興連盟副会長(衆院議員)、小室寿明衆院議員のほか関係議員の秘書が応対した。  
 この席上、整然と並ぶ陳情団の気迫が室内に張り詰める中、現場の各分野を代表して「生の声」を直接ぶつけ、窮状を訴えた。壊滅するフェリー・旅客船、船員税制の早期実現、妨害に翻弄される南極海の安全確保などを5人が発言した。
 この日は政党関係で、国会内の民主党幹事長室において山根隆治副幹事長に対し行った。同副幹事長は幹事長室で国土交通省と外務省を担当している。自民党は中谷元衆院議員、国民新党は下地幹郎国会対策委員長が応対した。
 赤松広隆農林水産大臣への要請では、舟山康江政務官が応対した。農水行政に詳しく、申し入れした反捕鯨の妨害にも的確に答えていた。
 3月3日には国土交通省で三日月大造政務官に要請。フェリー・旅客船の存続を求める16万4948人の署名簿を手渡した。
 3月4日は公明党で国土交通部会の高木陽介顧問、竹内譲部会長、漆原良夫国会対策委員長などに要請、文部科学省は高井美穂政務官へ現場職場委員とともに要請行動を行った。




3月1日、全国海員総決起集会 宇高航路をなくすな

  組合と全国海友婦人会は3月1日、東京都千代田区紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂「五色の間」で、全国各地から現場組合員らを結集し「全国海員総決起集会」を開催した。
  この日の参加者は、国内部門を中心に国際・水産の全部門から、現場組合員と家族、職場委員と関係者を含む1600人。
  集会は立川中央執行委員会企画室長が開会を宣言した後、主催者あいさつに立った藤澤組合長は「激化するグローバル社会の下で、港町は疲弊し、海運・フェリー・旅客船・水産業は究極的な環境に追い込まれ、そこに働く船員の雇用と家族の生活権喪失に直面してきた。国民生活の安定・安心に大きな役割を担う船員社会の現実を打開するためには、強力な政治力を求めるしかない。海上輸送態勢へのモーダルシフトが遅々として進まない中、高速道路料金割引など地球環境保全に逆行する政策で、フェリー・旅客船業界は壊滅的打撃を受けている」とし、「2月28日のチリ地震による津波が押し寄せてきた。橋・高速道路に過度に依存することは、周囲を海に囲まれる日本列島で生活する国民生活の安定・安心を崩壊する」と指摘し、組合が独自に進めた高速道路割引無料化反対・持続的なフェリー・旅客船政策を求める全国署名が155261人にのぼったことを紹介し、国民的課題であり、フェリー・旅客船を中心とする海上インフラ整備を強く求めた。
  来賓として出席した国会議員、組合政治参与、関係団体から、渡辺幸一全日本交通運輸産業労働組合協議会議長、高木義明政治顧問(衆議院議員)、衛藤征士郎海事振興連盟会長(衆議院議員)、林忠男日本船主協会副会長、小坂智規大日本水産会常務理事、米田真一郎日本長距離フェリー協会会長、糸谷欽一郎全国港湾労働組合連合会中央執行委員長、新屋義信全日本港湾運輸労働組合同盟会長ならびに橋本則子全国海友婦人会会長が激励と連帯のあいさつをした。
  また、多数寄せられたメッセージから、古賀伸明日本労働組合総連合会会長、北橋健治北九州市長および宮崎カーフェリー「みやざきエキスプレス」乗組員一同からのメッセージが紹介された。
  決議案3件は、商船三井フェリーの富山幸弥職場委員が「海上インフラ整備「持続的なフェリー・旅客船・内航海運産業」政策を求める決議」を、共同船舶の北嶋晃宏職場委員が「港町・地域活性化「水産産業興隆・観光誘致・船員の住む港町」の政策を求める決議」を、国道フェリーの村上増規職場委員が「宇野―高松」航路存続支援の政策を求める決議」を提案し、満場一致で採択された。大内組合長代行が閉会を宣言し、最後に藤澤組合長の発声でシュプレヒコールを行い、総決起集会を終えた。
  集会後は、平河町の海運ビルから国会前を経由して日比谷公園までデモ行進した。途中、衆・参議院面会所で民主党と社民党に申し入れた。参院では民主党の川合孝典議員、牧山ひろえ議員、大石尚子議員、社民党は又市征治議員が、衆院は民主党の高木義明議員、社民党は重野安正幹事長、服部良一議員、吉泉秀男議員が応対した。
 デモ隊は議面前を取り囲み、集会の熱気を再現させた。藤澤組合長がハンドマイクを握り各党代表へ、「たったいま集会で決議された内容を申し入れる」と力強く述べて、橋本会長とともに手渡した。
 この後、海事振興連盟、農林水産大臣、民主党、自民党、国民新党に要請した。